築100年の古民家なので・・・
当然、屋根裏や床下に
断熱材は入っていません(+o+)
古民家再生リフォームに取り掛かる前の
屋根裏はこんな感じでした。
これでは瓦の熱は入り放題、
室内の熱は逃げ放題ですよね(>_<)
という事で、
断熱材を入れて
快適な空間作りをして行きます!
断熱材にもいろいろな種類があって
●スタイロフォームやカネライトフォームと言った「ボードタイプ」断熱材
●発泡ウレタンなどを吹き付けて施工する「吹付断熱」
●まるでお布団の様なグラスの綿が入った袋を入れていく「グラスウール」
などがあります。
今回は、不規則な垂木に沿うように入れたいので
「グラスウール」を使いました(*^▽^*)
まずは、大屋根の屋根裏に貼り付けて行きます!
大屋根が大きいので、
施工後の眺めは壮観ですね!
大屋根が終われば、
当然下屋根の裏にも施工して行きます。
しつかり隙間なく貼り付ける事が出来ました!
これで、屋根からの熱の侵入と放出を防ぐ事が出来ます(‘◇’)ゞ
屋根が終われば、次は床です!
以前は、
「つま先立ちで歩ていた」とか
「底冷えがひどかった」と
お聞きしていた床の断熱材には
ボードタイプのスタイロフォーム50
を使いました!
搬入時の写真です!
けっこうなボリュームですね(*^-^*)
これを根太と根太の間に隙間なく
床全面に敷き込んで行きます!
しつかり、敷きこめました!
これで、床からの熱の逃げと進入を
しっかりブロックできます!
冬寒い古民家のイメージはこれでもう大丈夫!(*^▽^*)
暖かく快適な冬になりそうですね!
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