丹波市で取り組んでいる、
古民家再生リノベーション
無事に基礎工事を終えて、
ここからは木工事になっていきます。
施工順に写真を撮ってなかったので
木下地が組み上がった写真ですが
ブロックに乗っているのが、「土台」です。
たきもとでは105㎜×105㎜の桧の乾燥材を使っています。
杉や集成材を使っている所もあると思います。
私はやはり、コンクリートをしたとは言え、
湿気などに強い桧を選んでいます。
土台から横に出ているのが「大引き」です。
これも土台と同じサイズの桧を使っています
そして、一番上に乗っているのが「根太」です
これは、堅い米松の40㎜×60㎜を立てて使っています。
今回の古民家再生リノベーションの現場は
「在来工法」での床組をしましたが
大引きの上に直接、床を貼る
「根太レス工法」などもあります。
根レスでは30㎜の杉無垢材を
床材に「たきもと」では使うことが多いですね!
つぎは、古民家再生では気になる所、床に断熱材を補填して行きます。
よろしければ引き続きご覧ください!
「たきもと」では丹波市・丹波篠山市・三田市・福知山市を中心に兵庫県下、京都府などで
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